徳洲会グループでは2012年度からリモートSDVを導入。全国の治験実施施設へリモートアクセスすることによって、東京・大阪の未来医療研究センターの2拠点からの原資料のモニタリングが実施できます。その効果は絶大で、治験依頼者にとっては業務効率化や開発コスト削減、グループとしても施設立地条件による受託件数の格差是正に加え、グループ全体をあたかも1つの病院ととらえることができ、スケールメリットの発揮、ひいては国際競争力の向上も期待されています。
徳洲会グループのリモートSDV
リモートSDVの導入
東京・大阪の2拠点より治験実施施設へリモートアクセスにてモニタリングを実施。
徳洲会グループの治験実施施設にはSDV室が設置されています。これらは東京・大阪に設けた拠点より、リモートコアクセスにてモニタリングが可能です